自動リトライは特定のアカウントではご利用できません。
自動リトライ機能は、オプションメニューの「Mail2Login」もしくは「Mail2Connect」をご利用中の方のみが対象となります。
自動リトライ機能
「Mail2Login」や「Mail2Connect」は連携先サイトの状況等により、
一時的にエラーが発生し情報の取得や取り込みが失敗するケースがあります。
自動リトライ機能をONにすると、「Mail2Login」「Mail2Connect」の処理が失敗した場合に、
自動で3分後にリトライをかけメールを再転送することが可能になります。
※Mail2Linkによる通常の転送エラーはリトライ対象外となります。
※自動リトライ機能は、転送設定ごと・メッセンジャーごとに設定が可能です。
仕様と注意点
【Mail2Loginエラーの場合】
自動ログインの処理を再度実行し、自動リトライがONになっている全てのメッセンジャーにメールを再転送します。
【Mail2Connectエラーの場合】
自動リトライの「Mail2Connectメッセンジャー」がONになっている場合のみ、リトライ対象全てのメッセンジャーにメールを再転送します。
※基本的にはメールをCRMやシステムへ取り込む際にご利用ください。
※1回目の転送で一時的なエラーが発生したにも関わらずCRM等にはメールの一部情報が取り込まれている場合、自動リトライ時に重複して取り込まれる可能性があります。
設定方法
①Mail2Link管理画面「転送設定」「登録済みリスト」より、自動リトライ機能を利用したい転送設定を選択して詳細画面を開きます。
②下へスクロールすると「転送先の指定」の最下部に「リトライ対象」が表示されています。
③自動リトライをかけたいメッセンジャーのボタンをONにして最下部の保存を選択します。
